インターネット契約で電話の料金を安くする2つの方法

インターネットをする人形

インターネット契約徹底攻略

本記事にはプロモーションが含まれています。

  1. インターネット契約で損をしない5つのポイント
  2. インターネット契約で電話の料金を安くする2つの方法

インターネット契約で電話の料金を安くする2つの方法

最終更新日:2019年7月19日

電話の料金を安くする2つの方法
電話の料金を安くする2つの方法

現在では、インターネット契約すると電話もお得になるサービスが増えてきています。

1人1台スマホを持つ時代なので電話の料金が安くなれば家庭にも優しくなります。

今回は、そんなインターネットと電話の契約で料金を安くする2つの方法をご紹介します。

結論

  1. 料金を安くする方法その1:ひかり電話に契約する
  2. 料金を安くする方法その2:インターネットとスマホをセットで契約する

インターネットと電話の契約で料金を安くする2つの方法を詳しく見ていきましょう。

料金を安くする方法その1:ひかり電話に契約する

インターネットに契約して固定電話を引く場合、ひかり電話にするべきかNTT加入電話にするべきか迷うことでしょう。

電話の料金を安くするならひかり電話の契約がオススメです。

なぜなら、ひかり電話の月額料金はNTT加入電話より安いからです。

以下にNTT加入電話とひかり電話の料金比較表を掲載します。

- 基本料金 固定電話宛て
通話料(3分)
スマホ宛て
通話料(1分)
NTT加入電話 1,700円 8円~80円 20円~40円
ひかり電話
フレッツ光
500円 8円 16円
ひかり電話
auひかり
500円 8円 16円
ひかり電話
ドコモ光
500円 8円 16円
ひかり電話
ソフトバンク光
500円 8円 16円
NURO光でんわ 500円 7.99円 25円

※NURO光でんわの料金は関東500円/関西・東海・九州300円となります。

NTT加入電話が圧倒的に料金が高いです。

また、NTT加入電話の通話料は距離によって金額が変わります。

かけた相手への距離が遠ければ遠いほどNTT加入電話の料金が高くなります。

フレッツ光・auひかり・ドコモ光・ソフトバンク光・NURO光の各ひかり電話はそれほど大差ありません。

NURO光だけはひかり電話から、「NURO光でんわ/ケーブルライン/BBフォン光/BBフォン/BBフォン(M)/ひかりdeトークS/ホワイト光電話」へ電話すると無料で通話ができます。

NURO光は無料通話ができるのでスマホ宛て通話料が少し高く設定されていると考えられます。

以上のことから固定電話を利用するならひかり電話を使うのが最も料金が安くなる方法でしょう。

ちなみに、ひかり電話は光ファイバーを利用します。
また、ひかり電話は、通話中に雑音が入ることはなく、とても聞き取りやすく会話ができます。

一方、NTT加入電話は、銅線を利用します。
そして、通話中にプツップツッと途切れがちになります。
つまり、NTT加入電話はひかり電話ほど通話の品質が良くありません。

電話料金の安さだけでなく、通話品質もひかり電話がNTT加入電話より勝っています。

料金を安くする方法その2:インターネットとスマホをセットで契約する

インターネットとスマホをセットで契約すれば固定電話だけでなくスマホの料金も安くすることができます。

以下の表にインターネットサービスと割引対象となる各キャリアをまとめました。

インターネット 対象キャリア スマホの割引額/月
auひかり au 最大2,000円
ビッグローブ光 au 最大2,000円
ソフトバンク光 ソフトバンク 最大1,000円
NURO光 ソフトバンク 最大1,000円
ドコモ光 ドコモ 最大3,500円

以上のようにインターネットサービスに契約すると対応キャリアのスマホ・タブレットの月額料金を割引対象とすることができます。

auひかり・ビッグローブ光・ソフトバンク光・NURO光でスマホ・タブレットの月額料金を割引するには、ひかり電話に契約することが必須です。

また、ビッグローブ光はひかり電話に契約しなくても「auセット割」という毎月最大1,200円割引かれるサービスもあります。

ちなみに、ビッグローブ光のauセット割はスマホ・タブレットの月額料金ではなく、ビッグローブ光の月額料金から割引かれます。

auスマホの料金が安くなるauスマートバリューと、ビッグローブ光のauセット割は併用できないので注意してください。

それから、ドコモ光はひかり電話に契約しなくてもスマホとのセット割を受けることができます。

このスマホ・タブレットの割引は非常に強力です。

なぜなら、家族全員がauを使っていた場合、インターネットの月額料金を実質無料で使える可能性を秘めているからです。

これは、au以外のビッグローブ光・ソフトバンク光・NURO光・ドコモ光も当てはまります。

例えば、auひかりのホームタイプはインターネットと電話を合わせて月額料金5,600円です。

auひかりを利用する家族が4人で、しかも全員auユーザーだったら2,000円×4=8,000円も割引されます。

つまり、インターネットの月額料金を割引額が上回ることになります。

auひかりのセット割はスマホの月額料金から割り引かれるのですが、考え方によってはインターネット料金を実質無料にできるといえます。

もし、インターネットが必要なくて固定電話のみ契約したい場合でも割引の対象となるスマホを持っているならインターネットに契約したほうがお得に利用できます

まとめ

以上、インターネット契約で電話の料金を安くする2つの方法を紹介しました。

もう一度、インターネット契約で電話の料金を安くする2つの方法をおさらいしましょう。

結論

  1. 料金を安くする方法その1:ひかり電話に契約する
  2. 料金を安くする方法その2:インターネットとスマホをセットで契約する

もし、現在NTT加入電話を利用中で高い料金を支払っているならひかり電話に変更してはいかがでしょう。

電話加入権を購入しているならひかり電話に乗りかえても同じ電話番号で利用することができます。

何かとお金がかかるこの世の中、少しでも節約して豊かな人生を送りましょう。

最後に、下記の「インターネット契約ランキング」は契約にオススメの代理店をランキングで紹介しております。

今回紹介した、auひかり・ビッグローブ光・ソフトバンク光・NURO光・ドコモ光の代理店も掲載しておりますのでインターネットの契約時にお役立ていただけたら幸いです。

ページ
トップへ